25日、カミノ デ サンティアゴの旅を終えて 2日後(２７日)朝の7:30頃、まだベットに居る時にパコから電話がかかてきた。先日は行き違いがあったと言ってたが？信じることにした。失業手当の手続きでマドリードにいるので１０時にプラサ デ エスパニャで会うことになった。
噴水の前で。
何回も電話したけど私が出なかったようだ。日本大使館にも電話したらしい。ほんとかな～？
すぐに貸した１００ユーロを感謝の言葉と一緒にに返してくれた。
横になった。
この後、彼が働いていた保険会社のビルを見た、大きい会社だ。昔の同僚たちがちょうど居たのでカミノと私にお金を借りたことを話してくれた。人助けはするものだなーと思った近くのBarに入りコーヒーと簡単なスイーツを食べた。失業中なんだから私が払うと言ったら、パコがカウンター男に誰が払うかこの日本人に教えてやってくれ！ うまい言い方だなーと思った。パコが払った。
色々近くを案内してくれて、５日の土曜日に彼の住む ナバス デ レイに行くことになった。朝 8;30のマドリード発のバスを乗るのだ。彼がバス停で待っていてくれるらしい。 バス停の名前を聞いたが忘れた、バスに乗るときに電話で聞こう、田舎町を案内してくれるらしい。いいやつだ。
