complejo Xacoboを8:05に出発。今日は４１キロなので楽勝でしょう？
ホステルの前で記念撮影
川のせせらぎ自然のど真ん中
細い山の中のでこぼこ道登り坂、半端じゃないのだが
綺麗な花で和む。
牛の放牧
４時間かけて山の中を走りやっと Sarria の町に出た。このまでに来るとさすがに歩いてサンティアゴに向かう人が沢山いて道に迷うことはない。細い山道の中で人々を追い越すのも大変だ、巡礼者達はそれぞれ重い荷物を担いで向かっている。この町はお祭りだったので混雑していたので自転車を降りて押して町の外れまで来たら大柄の男カルロスと友達になった。少しして今度はパコが加わった。３人組誕生。
パコの自転車を借りて記念撮影
サンティアゴまで１００キロ地点の表示
パコはスペイン人 、カルロスはチェコスロバキア人、私は日本人。 カルロスが英語とフランス語で話かてくるが他の2人はまったく分からない。でも、旅は続くのがこれまた不思議。私の荷物は毎朝8時までに宿の受付に出しておけば次の宿まで届けてる（有料）昨日降った雨のため道はウエット状態ドロドロ、急な登り坂は先に上って待ってます。2人は押すしかない、この2人は１４キロ前後のバックを積んでるからバイクの速度がのろい。
何だかんだしてるうちにポルトマリンに16:10に着いた。パコと私は馬が合った。カルロスとはちょと前に別れた。
テントが有るのが今夜の宿 ホスタル アレナス私は決められた宿に行かなければいけない。
パコは愉快なやつで６２歳失業手当を貰ってる。
彼は行き当たりばったりの旅なので公営の宿泊施設 (albergue) が空きが有ったので泊まる事ができた。
明日の朝8:00に会う約束をした。きょうは予定の倍の時間がかかってしまった。ペースを合わせたからだ。
でもとっても愉快だったので良しとした。
